10年間の悩める引きこもり主婦から、ママ講師へ転身!外に出る勇気の一歩の大切さ。
こんにちは!発達凸凹アカデミー 主催の伊藤真穂です。
ここでは、自分の子育てに悩み家に引きこもっていた時代から、長い時間をかけて少しづつ前に進み、今ではママたちのために講座を開くまでになった、現役ママたちのストーリーをご紹介します。
0期生 井上法子さん
法子さんと初めてお会いしたのは、当時私が自宅で開催していたカラーセラピスト養成講座でした。
その頃の私は、カラー講師をしながら発達障害についてブログやセミナーで情報を発信していました。
でもそのセミナーなどに、
『知っていたけど、行く気にもなれなかったんです・・』とおっしゃっていたのが印象的でした。
『本当に辛い時は、学びに行く気力さえ無いんです』
まだまだ同じ気持ちの方、たくさんいますよね。
診断のつかない苦悩
当時、法子さんのお子様は小学校高学年。
発達障害という診断はされてないものの、その育てづらさに幼少期から悩んでいたそうです。
「何かおかしい」
「何か違う」と感じながらも、
診断がつかないため、公的な支援もありません。
親も子も中途半端な状態がとても苦しい、いわゆる「グレーゾーン」の子どもたちです。
通常級に通えるため、悩みを共有する相手もいません。
『子どもがこうなのは、自分の子育てのせいだ』
自分を責めながら、孤立しがちなグレーゾーンのママたち。
法子さんも同じでした。
私がお会いした時は、
『本当に、先月まで家にいたんです!』と言っていました。
2016年の秋のことです。
ずっと先だと言っていたのに・・
その後の法子さんの変化は、周囲も目を見張るものでした。
出会って1年後の2017年には、凸凹アカデミーの0期生をまとめて「ママフェス」を主催するまでに。
その後、発達障害のみならず、親子のコーチング講座のインストラクターになるまでに、学びを深めていきました。
今では、子育てに悩むママたちに向けてブログで発信したり、講座を開いたり・・・・
私がお会いしたときは、
『今すぐじゃないけど、5,6年後には、自分と同じように引きこもっているママたちの支援をしたいな・・』ぐらいの感じでしたが、2年も経たないうちに、動きだしていました。
いざ「支援する側になりたい!」と思っても、
いったい何からどうしていいものか・・わからないのは当然です。
法子さんも、いろんな壁にぶつかりながらも前に進んできました。
そして、
2018年10月に子どもの発達インストラクターになりました。
これからも、子育てに悩むたくさんのママたちをつなげる、架け橋となってくれることを期待します!
インタビュー
そんな法子さんに、発達凸凹アカデミーで学んだことについて聞いてみました。
Q1 発達凸凹アカデミーで学んでみようと思ったきっかけは?
子どもを理解したかった!というのが、受けようと思った1番の理由です。ウチの子は診断を受けた訳ではないのですが、小さい頃から癇癪、こだわりが強く、ぶつかり合うことばかり。発達凸凹の特性、対処方法を学べば、お互いにラクになるかと思い、受講しました。
Q2 実際に学んでみていかがでしたか?
具体的な支援策、食事療法、タッチケアすべでが、日々の生活の中ですぐに実践でき、確実に効果があったので、本当に受けて良かったです。また毎回一緒に学ぶみなさんとのご縁が出来たことも、嬉しかったです。
Q3 子育てに悩むママたちへのメッセージ
いろいろ心配ごとは尽きないけど「ママも子どももだいじょうぶ♡」です。発達凸凹ちゃんのことって、なかなか相談できずにひとりで抱えがちですが、最近では相談できる場所が増えたように感じます。
悩んで辛い時には、外に出る勇気の1歩も大事。
10年間悩める引きこもり主婦だったワタシの結論です。
井上法子さんのブログはこちら
子どもと自分を責めてしまうママに安心感を♡
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