インストラクター養成講座「偏食と食事療法」3日目のご感想
発達障害専門の管理栄養士 小林浩子先生による
インストラクター養成講座「偏食と食事療法」のご感想をまとめました。

3日目の内容
- 子どもの偏食との向き合い方
- 子どもの食べない原因
- 偏食対応の工夫
- 周囲への対応について
- 医師に相談する目安
ダイジェスト動画
「偏食と食事療法」の一部を90秒で体験!
参加者のご感想
食べない原因を知るだけでなく、食べない事例に対しどう対応したかを知れると、対応=ワガママに育つのではないと安心に繋がります。
食事を合わせていくことは勇気も必要で、対応していくと子どもに振り回させるのではないかと、食べるため以前のしつけを考えてしまっていました。
発達凸凹アカデミーの食事療法は、子どものためのだけでなく、ママのための安心できる講座ですね。
3回の講座が終了して、自分の視野が大きく広がったのを感じます。
最初は食事療法と言われてもピンときませんでしたが、今は改善出来るところは改善していこうという気持ちになりました。
講座を通して常識にとらわれている自分に気がつき、発想の転換をすれば良い事も学びました。
今は偏食が収まった中学生の息子ですが、小学生の頃は給食を食べなかったり、お友達の家で出されたものを食べなくて悩んでいた事がありました。今考えると、人の使った食器を使う事や、何が入っているのか分からないものを食べる事が嫌だったのだろうなと思います。
あの時もっと子供に寄り添ってあげれば良かったな、と今は反省してます。
3日間、大変貴重なお話を聴かせていただき、本当にありがとうございました。
偏食をなくすのではなく、食べられるもので栄養のバランスを整えられること。
偏食を気にしてコンプレックスを作るよりも、うまく偏食を目立たなくさせて食べられるものを楽しんで食べられるようにしてあげる工夫など、実践できるものばかりでたくさんの学びをいただきました。
常識や既製概念に捉われず、あるがままでも大丈夫なのだと思わせてもらえました。
発想の転換がポイントですね。
子供の偏食に悩み、食べられないものが多すぎて、心配だったのですが、反対に、食べられるものを書き出し、食べられる調理法をあげてみると、意外とたくさんあると気がつき、驚きました。
今の時代は、食卓も多様化して、世界のいろいろな食べ物が手に入るし、料理をすることができるので、バリエーションを考えたり彩りを考えたり、毎日違うものを作らなければならないなどと考えていましたが、そうではなくて、同じものを食べることで子供も安心する部分があるのだと納得しました。
子どもの偏食について①特性の理解②原因を知る③観察をするという3つのポイントがあることを学びました。
~中略~
最初から我が儘だと決めつけてしまえばそこで諦めることになり、子どもの自己否定につながるため、偏食を「悪いこと」と捉えない事がいかに大切かを学ぶ事が出来ました。
まずは子どもの辛い気持ちに寄り添い、子どもの心にお母さんのニコニコ笑顔の栄養を届けてあげられたら気持ちも楽になると思いました。
今回の講座では、偏食のお子さんのたくさんの具体例や事例を学ぶことができとても参考になりました。
偏食のお子さんを持つお母さん方が、これらの事例を知ることができるだけでもお子さんと向き合う上でとても参考になると思います。
周囲への対応については、面談の手順を詳しく教えていただき、これらの対応は食事のことだけでなく発達のことを先生方へ伝える時にもとても参考になる方法だと思いました。
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