山梨県甲府市にて子どもの発達相談会を行いました

2019年12月8日に山梨県にて【子どもの発達相談会】を行いました。

講師はおうち療育アドバイザーの浜田悦子先生。 発達凸凹アカデミーでは子どもの発達支援講座「効果的な支援策」の講座の開発者でもあります。 

山梨在住のインストラクター2期生も含め2名の方に参加いただき、少人数でじっくりとお話を伺うことができました。

相談内容の一部

小4の支援学級に通う男の子です。過敏もあり不安も強いタイプ。ゲームやテレビにも興味がなく1人で遊べず、母親にべったりで常に離れません。外でも手をつないでいます。このままでいいのでしょうか?自立をうながすためにはどうすればいいですか?

浜田悦子先生
毎日だとママも辛いですよね。まずは家の中でドア越しに「10秒数えたら戻るからね」と声をかけて、「ママはいなくなっても必ず戻ってくる」という体験を繰り返ししてくことがいいと思います。10秒でも長いので、最初は5秒で。5秒でも3秒ぐらいで戻ってくるぐらいのスモールステップで。家の中で大丈夫になったら、外出先でもチャレンジして、お子さんの中で「大丈夫」を積み重ねてみてください。

小2の普通級の男の子。学習障害があります。先生が昔ながらの厳しい先生で毎日宿題の出し直しがある。子どもは自分を否定されたようで嫌がります。どうすればいい?

浜田悦子先生
まずは「せっかく頑張って書いたのに、直されるのって嫌だよね」と共感をしてください。その上で消されるのがいやなのであれば、消さずに脇に書いてみるのはOKか聞いてみる。ママが書いてみる、お子さんが自分で書いてみる、訂正の前にうっすらと下書きをしてあげてそれをなぞる、という風にしてあげるなど。 学習障害の子は見え方が違うので、一般的な書いて覚える、という習得方法は難しいです。

小2の男の子。忘れ物が多く、学校でよく怒られる。学校の支度などどこまでやってあげていいですか?

浜田悦子先生
うちの息子は小4だけど、今もほとんど全部やってあげています。鉛筆削るのも、給食袋の用意も。時間割と宿題ができていればOKにしています。4年生までは手伝ってあげていいと思っています。そこから先はスモールステップで1つづつ。学校で「忘れ物が多い」と言われると自己肯定感も下がり、「忘れ物が多い自分」だと思い込んでしまいます。 4年生ぐらいまでは全部手伝ってあげても、あとは自然に追いつくと言われています。

参加した方のご感想

聞きたかったことが聞けてよかったです。やはり対面でお話できるっていいですね。 こうやっていろんなことを話せる機会に参加できて本当によかったです。
ダイレクトに自分の質問を、先生にたくさん聞けたのがよかったです!自分の子どもはまだ小2なので、それ以上の年齢のお子さんの話を聞けたのがよかったです。

甲府の皆さまありがとうございました!

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